今のところ書店員の日記

書きおこしてみたい、考えたこと思ったこと

きもち

正直、自分では接客業に向いてないと思っています

今日久々にそれをひしひしと感じるようなことがありました

 

詳しいことは書かないけれど、ここからは本音という名の言い訳です

 

わたしは機械じゃないので、感情がありますし、必ずしもお客様の求める答えを持っているわけでもないです

求められたことに対して、できること、すべきことをするので精一杯なこともあります

あと、これはプロとして失格だと言われそうだけれど、そんなに高いサービスは提供できません

そのお店ごとに色々事情は違うと思いますが、わたしの働く店舗は来客数が多く、それに対するスタッフ数は少ないです

忙しくてしんどいときもあります

お給料も決して高いとは言えないです

でもそれでも頑張りたいと思ってます

思ってても、やっぱり気持ちや身体がついていかないときがあります

毎日必死なのです

 

好きなものに囲まれて働くことができるのは、本当にしあわせなことです

そしてこれは自分で選んだ仕事です

楽しいなあと思う瞬間だってあります

でも、やっぱり、それだけでは乗り越えられないときがあります

だめなわたしには、そろそろ限界が近そうです