ついてなくても
昨日大学時代のサークルの同期と後輩と会って、散々飲んだので今日は頭は冴えているけれど身体にお酒が残ってうまく動かせない、みたいな1日だった
今朝は起きて携帯を見ると、昨夜解散してから酔っ払ってひとり公園でぼーっとしながら、変なポエミーなLINEを最も送ってはいけない人に送ってしまっていたらしく(返事が来ることはないし見たかどうかもわからないけど、ほんと悪いことしたと思う)、久々に「お酒で失敗」をしたと思った
なんでこう、酔いつぶれてげろんげろんになることとかはないのに、感情的な失敗をしてしまうんだろ
いい歳して、あほか
仕事中は前述の通り、自業自得だけれど気だるくて身体が重くて
でも目下行われてる棚卸し作業は通常時の業務よりハードで
でも当たり前だけれど店はいつも通り営業しているから、ふたつは同時進行で
わたしの担当分野はどうしてもこの時期大量に在庫を抱えていなければいけないから、おのずと作業範囲は他の分野よりも多くて広くなる悲しみ
結局大残業を強いられた
メーデーまであと数日、なんとか無事迎えられる程度まで片付けたと思うけれど、まだ安心はできない
休憩時間にはせめて美味しいものでも食べて元気を出そうと夏野菜と明太子のクリームパスタを食べたら、手を滑らせてフォークを落として服にソースがついた、割と広範囲に
おまけに何もないところでこけた
身体が重いせいだろうか
こんなついてない(大半は自業自得)1日も、もうすぐ終わる
そして棚卸しも、もうじき終わる
終わるまではがんばろう、終わったら心機一転またゆるくやっていこう
ゆるくゆるく、無理なく、でもちゃんと一生懸命やったり、たまに少し休んだりしながら(羽目を外しすぎないようにしながら)生きていこう
つらすぎないように、へこたれすぎないように
なにごとも、“すぎる”のはよくないから、ほどよい塩梅を目指しながらいこうね