今のところ書店員の日記

書きおこしてみたい、考えたこと思ったこと

行きたかった〜フジロック

フジロックめちゃくちゃ行きたかった

特に今日!3日目の今日!!!

 

アジカンゴッチさんのソロにLOVE PSYCHEDELICOにレキシにYUKIちゃんにLordeにbjörkにMAJOR LAZERに水カン!

少なくともこれだけ絶対聴きたいアーティストがいて、そして気になってる人もいろいろいて、これがフジロックのすごさなんだろうな

日本最大級の野外ロックフェスですものね

アーティストの豪華さ、会場の広さ、イベントとしてのスケール、来場者数、なにもかもビッグ!

 

苗場の山の緑に囲まれて、新鮮な空気を吸いながら、足元泥んこにしながら、酔っ払いながら、大好きな音楽を生で聴ける、新しい音楽との出会いもある

後半は他の野外フェスでも味わえるけどね、やっぱりフジロックって特別で憧れじゃないですか

野外フェスってくくりで言えば、ロッキンやメトロックなんかは行ったことあるんです

楽しかった、どちらもほんとに楽しかった

ロッキンは海の近くの大きな公園が会場だから、風はあっても天気が大幅に崩れたりもしないし、気温も下がらないし、足場が悪いとかでもないから重装備でなくても行ける

それに規模も大きい方だし、アーティストも豪華だし(ただ、海外アーティストはいないのと、個人的には好みの感じからは離れてる)、最後には花火打ち上がってめちゃいい感じだし

メトロックは言わずもがな都市型フェスなので、クリーンでコンパクトで、何より電車でのアクセスが抜群!

でそんなにハードな環境でもないからほんと気軽に行けるし、いい感じのラインナップで、チケット代も3つのフェス中では一番リーズナブル

それぞれに良さがあると思う

(屋内のフェスも快適でいい)

でも、そうなってくると、やっぱり、個人的に日本の野外ロックフェスの頂点だと思ってるフジロックは実際にはどんなもんなだろうって

まわりにロッキンに行ったことがある人は結構いても、フジロックに行ったことのある人はそんなにたくさんはいない、ほんとうの音楽とアウトドア好きな猛者だけが集う場所みたいな感じだけど、実際はどうなんだ?って

そして何より豪華なアーティストを、なかなかお目にかかれない海外アーティストを生で見られる貴重なチャンスって思うと、すごーーーーーく行きたかった、あーあ

 

 

まあね、なかなかのお値段だからね、ほんと

諦めたのはそこもあるのです

チケットそのものだけじゃなく、現地でのグッズ代や飲食費、往復の交通費や、山の装備で準備しなきゃいけないものも多くてそこでも出費がある(今持ってるものだけではちょっと不安)

なかなか気軽に行けるもんじゃない、少なくとも今のわたしの給料では

 

 

かなしいね、でも必ず行くよ、次こそは